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スタジオにて

買ったばかりのFLOOR PODをスタジオに持ち込んだのですが・・・

用意したパッチは4種類
最初に鳴らしてみて切り替えて順次音を出してみましたが・・・すごい頓珍漢な音になっています。
4種類全滅です。
これはもう自分の未熟さ以外の何物でもありません。
その場で微調整とかのレベルの話じゃないんですよ。
アンプシミュの音作りに慣れていない事に加え、スタジオのアンプをいくらフラットに設定したところで、そのアンプの特性とシミュの特性が混ざってしまう事もあり、もうワケがわからない状態です。

最初はまるっきり音がぬけないので、音量アップをメンバーから言われたのですが
音量を上げたら見事にうるさいだけの変な音になってしまいました。
一から作り直すとバンドの練習にならないので、そのまま今日はやってしまおうかとも思いましたが、あまりにも酷い状態でメンバーからもやりにくいとの指摘が・・(汗

他のメンバーが休憩している間にせっせと修正をかけましたが、ちょっとマシになった程度で根本的に使いこなせていません・・・orz
ME-50Bの時はそれほど酷い事にならなかったんですが
・・・あれはアンプシミュじゃないからか

ちょっとスタジオで個練してきます(´・ω・`)

  by tak_a86 | 2008-03-09 04:54 | 音楽 | Comments(6)

Commented by tak_a86 at 2008-03-09 05:28
あ・・・・





Σ('-'っ)っ
ベースの電池減ってる(´・ω・`)
根本的に今日の試行錯誤は全部やりなおしか・・orz
Commented by すわべ at 2008-03-09 07:08 x
アンプシミュレート系だと陥りがちですよねぇ。
私のB2.1uの運用では「アンプシミュレートは歪み物」と捉えています。
各シミュレートを「プリセットトーン」と捉えている訳です。
Fender BASSMANのシミュレートが一番好みでして、これのゲインを全開にして
オーヴァードライヴとして運用しています(これが基本音色)

いつも使っているスタジオのアンプはSWR BASS350にGORIATH Seniorなのですが
これにSWRシミュレートのパッチを合わせると煩くてかないません(笑)
シミュレートにおける「SWRぽく聴こえるレンジの強調」が倍加している訳ですね(苦笑)

某所でも書いたのですが、取説の一部をコピーして持ち歩いています。
現場によってはその場で修正の可能性が有り得ますので・・・

>スタジオで個練
それが一番ですよね。
個練だとアンサンブルと聴こえ方が変わるので、その辺は要注意かと。
「ちょっと派手かな?」位にした方がアンサンブルに入った時に丁度いい位になるかも?と思います。
Commented by kado at 2008-03-09 09:42 x
難しいですよね。
私も前にB2始めて持ち込んだとき、あまりにも思った音が出なかったので(アンプはAmpegでしたが)、30分位、右往左往しました。
確かにME50Bではそんなこと、なかったですね。

私の場合は、遊びのスタジオで、周りからのプレッシャーもなかった分、なんとかなりましたが...

個練、頑張ってください。
Commented by mi-20 at 2008-03-09 11:10 x
スタジオ等でアンプに繋ぐ時はアンプシムがかなり効くので音作りで迷ったなら設定を一旦外した方が判りやすいかもしれません。
全体に控えめにセッティングして行かないとどんどんブースト方向にいきますから注意が必要です(^_^;)

でも、この辺のさじ加減が判ってくるとかなり「エグい」事も出来るようになりますよ('-^*)/
Commented by KOZEE at 2008-03-09 11:39 x
ぶぁっはっは~と笑いながら素通りしてみる(笑)
Commented by tak_a86 at 2008-03-09 18:25
>皆様
御助力ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

FLOOR PODのいいところは「取説がいらない」というところです。
エフェクトを使わない「基本の音」を作る場合
・アンプモデルを選ぶノブ
・DRIVE(ゲインに相当)
・BASS/Lo-MID
・TREBLE/Hi-MID
・CHAN VOL(マスターVOLに相当)
という5つのノブで構成されていて、操作がわからないということには陥りません。
エフェクトも効果の強弱程度の設定しかありません。
・・・にもかかわらず今回難儀した原因は、ベース本体側の電池消耗を見落としていた事でした。
入ってくる音が変わってしまっていたのです。
それに気が付かずに設定を変更したら、さらに音が変わってしまい・・

新しい電池で一からやりなおしになってしまいましたが、この次は大筋でイメージ出せると思います。
さらに、数回「違うアンプ」を経験しておけば、LIVE当日にあたふたする事も無くなると思っています。
何事も経験を積み上げなきゃ!ですね。
さじ加減ばっちりになれるよう頑張ります。

アンプモデルによってトーンコントロールの効き方が違うので、そのあたりおもしろいです。
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